和歌山県北山村に行って来ました。 その1 その2 その3

さらに進んでいくと、吊り橋発見! 「上瀞橋」という名前のようです。 重量制限が1トンなので、車重1.2トンのれお〜ねは通れないので、 徒歩で渡ってみよう。
吊り橋 上瀞橋 かみどろばし

渡った先は、三重県紀和町小森だそうです。

三重県紀和町小森 重量制限&高さ制限 橋の全景

橋からの景色がなかなかよかったのですが、 暗くなってきたので、いまいちうまく写っていないのが残念です。 (午後5時45分ころ)

橋からの景色

橋をあとにして、さらに車を進める。 手元の地図によれば、R169は途中で工事中で、通れないらしいので、 とりあえず行けるところまで行ってみることにする。 工事中の恐ろしげな道を進むと、 県境の標識のある立派なトンネルに到着。

豪華なトンネル 記念碑

どうやら、R169は通れるようである。 ということは、熊野川町飛び地にも行けそうである。

いざ、前進。 トンネル3つ位のあいだは、非常に立派な道路であったが、 その先はやはり狭い山道であった。 しばらく進むと、ありました。(6時30分ころ)

和歌山県熊野川町

辺りはすっかり暗く、フラッシュをたくと光って何も写らないし、 車のヘッドライトでは暗くて写らないし、 かなり苦労して撮影しました。(補助ライトが欲しい。。。)

雨も降り出した。。。 さらにR169を進み、R311熊野方面へ左折。

R311

10分ほど進むと、訳の分からん峠へ到着。
この先は一体何処?ここは何処?私は誰?

なんなの?

はたして、無事に帰れるのだろうか?
不安に駆られながら、道を進む。

30分くらい走ったのだろうか、 なんとか、熊野市にたどり着き、ほっとする。 その間、1台しか車とすれ違わなかった。

行きに止まった道の駅「きのくに」で、 お風呂にはいることにしよう。
ん?屋根がない。雨が降っている。。。 最悪だ。。。行きに入っておくべきだったな。 お風呂はあきらめることにして、 R42を勢和多気IC方面へひた走る。

安濃SAで伊勢うどんを食べる。(22時30頃)

伊勢道・名阪国道・東名阪・都市高速・知多半島道路を走って、 翌日午前1時頃おうちにつきました。
走行距離:約600km


もどる