人工無脳は考える

 人工無脳は,人工知能とは一味ちがって気軽に「らしさ」を楽しむことができる会話プログラムです.しかし人工無脳との会話はときとして,論理で固められた人工知能が持ち得なかった人間らしさ ― 即興,いたずら心,感情 ― といった概念を感じさせてくれます.その意味では知能の本質を追求するための別の切り口なのかもしれません.このようなロマンを追い求め,日頃とりとめもなく考える雑談的なトピックをまとめてみました.無論,個人的な思いつきを書いているに過ぎないので,正確でない点や時代遅れの話なども出てくると思いますがそこはそれ,SFの一種ということで楽しんでいただければ幸いです.

更新履歴
99/11/18 開設
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01/06/15 気合の新人工無脳『ホワイトノイズ』始動
01/07/06 No.15 開始
01/07/13 映画「A.I.」対談(ネタばれ)
01/07/16 第二版構想中(切れてるリンク多)
01/08/30 増補、再構成作業中

File No.1 人工無脳と出会う 人工無脳の歴史
File No.2 人工知能と人工無脳 ここで対象にしている人工無脳の定義
File No.3 人工無脳のココロ I ニューロンのモデルを用いて精神状態を表現する方法を探る
 APPENDIX 生き物のココロ 精神状態表現のもうひとつの方法
File No.4 人工無脳のココロ II 知識フレームの構築法と運用
File No.5 人工無脳のココロ III 自発的な会話をするための会話モデル
File No.6 自然言語へのアプローチ 人間の書いた文は解釈可能か
File No.7 会話のアルゴリズムI 人工無脳の核心,会話モデルを考える
File No.8 会話のアルゴリズムII さまざまな会話機能の共存
File No.9 Elizaの語るもの 米国産の人工無脳を眺める
File No.10 辞書の構築 辞書設計に必要なコンセプトを探る
 APPENDIX 1 D型人工無脳の世界辞書型無脳の細かい話
 APPENDIX 2 意識モデル中間コードを利用した意識の表現
File No.11 人工無脳のココロIV ココロの全体像を俯瞰する
File No.12 スクリプトの戦略 返答の理解をテンプレートを使って試みる
File No.13 社会性の獲得 ソシオン理論を元にしたコミュニケーションの駆動
File No.14 人工無脳の条件 セルオートマータをバックボーンに据えた人工無脳
File No.15 会話のアルゴリズムIII 発話のモデルから会話のモデルへ

人工無脳『精霊石』 SSPD 2.2x - 試作D型 まな
SSPI 0.10 - 試作I型 ミント
SSPD 3.0x - 試作D型 まな

参考資料 人工無脳レビューほか
Working Drafts 寄せられたアイデアや意見

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