![]()
人工無脳は考える |
掲示板 |
資料 |
アーカイブ
2006/03/11 辞書型試作人工無脳 AEM-060D - 改良計画 |
■概要 > ■辞書の鍛え方 > ■まきなとおはなし >> 戻る
横軸は発話回数で時間の経過に相当する。縦軸は各期間の間に関数が発話をした割合を示した。前回は忘れていたQueueが新たに記録されている。全体的な携行としては、Answerが単調増加の傾向にあるとするのは早すぎたようだ。Query、Learnともそれほど変動していない。この数字を大きくするにはQueryが対象とするパターンを増やしたり、パターンをより一般的にする方法が考えられるが、何%にするべきかは人工無脳政策の問題である。また、数字で調べればマクロな傾向を調べることができて分かった気になるが、ひとつひとつのやりとりが成功か失敗かを吟味することも重要である。そのためログをより大きくする必要がある。
現状ではあいかわらずPromptが半分以上の返答を生成しており、さらにネタを仕込んでいく必要がある。なお、Accessが低下していることから、ユーザがこれまでより長い会話を行なっているようである。
まきなには、あいさつ、相槌、質問などいくつかの発話の方法がある。それらが実際の運用でどのように使用されているかを定量した。統計を取り始めてから2月までに、まきなが返答に用いた方法の移り変わりを示す。まず学習の様子であるが、Answer使用回数の増加と共にNotfoundとLearnの使用回数が減少するのは予測できたことであるが、Queueを全く使えていないこと(or加算し忘れの可能性もある)、Promptの使用率が高すぎることが課題である。Accessは挨拶の回数を示しており、この値が低いほどユーザは長時間に渡ってまきなと会話できたことを示す。現在のところあまり改善していないと思われる。(2006/03/03のデータまで)