たっぷり(?)寝だめをした午後1時、
能登半島に向けてれがし〜で新潟を出発。
途中某PAでブランチをしたのを含め、
随所で休憩を取りながら、
午後6時ころ金沢東ICに到着。
久しぶりに訪れた金沢市郊外を能登有料道路に向けて進む。
能登有料道路の羽咋を越えたあたりから
周囲の車がド田舎モードに。。。
てなことをしているうちに6時間が経過してようやく輪島市に到着。
地元では消えゆく鐵道を偲ぶ行事が開かれていました。
最終の到着便を迎えた輪島駅では、 折り返しとなる輪島〜穴水最終列車の出発式が行われました。 先ずはのと鉄道社長と輪島駅駅長が、運転手と車掌に最期のおことば。 内容は「最期まで無事故で運行するように」といったところでした。 人の命を預かる運送業としては最低でもあり最高でもある目標でしょう。
輪島をあとに帰ろうとすると、 天も寂しさを隠しきれずに涙をこぼしたのか、 季節はずれの雪・霰が降り路上には数cmの雪・霰が積もりました。 多寡をくくった地元民は夏タイヤに履き替えていたようで、 20km/h位でちんたら這い蹲って渋滞の元凶となっていました。 高速道路でも数cmの雪にタイヤを取られたり、 雷で目の前が真っ白になったりとさんざんな目に遭いながら 新潟へ逃げ帰りました。