駅津河大鐵國(現:JR東日本 越後線 寺泊駅)の南側にも 怪しげなだだっ広い草むらが。。。
南駅津河大鐵國
その先をたどっていくと 集落の中には道路の部分だけ撤去されていない鐵が 堂々と鎮座している姿が。。。
鐵のアスファルト漬け
交通を遮断しての撤去作業は費用がかさむのでそのまま アスファルト漬けにでもしたのでしょうか。 この場所だけでなく、あちこちで同じ様な風景が見られました。

大河津駅を出発して現国道116号を越えたあたりに 大河津分水駅駅があったそうです。

大河津分水駅跡
写真的には埋め殺しになった「鐵」、電車であったことを物語る「柱」、 意外に(?)綺麗に保存されている「プラットホーム」と、 三拍子そろった絶景となっています。 ひょっとしたら地元の方々が保存活動(?)をしているのかもしれません。

そのまま進むと穴が開くほど朽ち果てた鉄橋痕^h跡が。

穴が開くほど朽ち果てた鉄橋
やがて「井軽町」駅に。
町軽井
単線でもホームは2本あったようです。 その次は岩方駅。 古い地図と新しい地図を見比べながらそれらしいところへいくと、 なんとなくそれらしき痕跡が。
岩方駅痕跡
写真を見るだけでは、ほとんど駅跡には見えないかもしれません。
(写真が下手なのはご勘弁を)

その先は「駅板与」のようで、 前二つより大きな駅であったかもしれません。

与板駅その1
与板駅その2


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